この違いを知らないから何を取ればいいかわからなくなる。

突然ですが

多くの人は

これの違いを知りません。

もしこれを知っていれば

用途によってこれを使い分け

将来の進路に大いに英語を利用し

年収を伸ばすことができます。

逆に

これを知らないと

上手く用途がわからず

学んだ英語の力を使うこともできず

将来大きく年収の差が出るでしょう。

年収は大いにこしたことないですよね？

目次

何を知らないの？？

それが

英検とTOIECの違い

なのです。

「英検なんて何の役にも立たない。

ビジネス英語ならTOEIC」

そんな風潮があります。

英検もTOEICもやり込んだ私は

この話を聞くたびに

「その逆こそ正しいのに…」

といつもガッカリさせられます。

まあつまりは

用途によって

使うものは違う

ということなのです。

もっと詳しく違いを教えて！

さあ英検とTOEICを

比較してみましょう。

細々したことまでは

書きませんが

ざっくり英検とTOEICの違いは

次のようなものがあります。

＜英検＞

一度取得したら一生有効な資格
スコアではなく合格・不合格

＜TOEIC＞

取得したスコアの有効期限は2年間
合否ではなくスコア

英検は筆記試験の他に

英語面接も英作文あるので

「聞く」「話す」

「読む」「書く」

の4技能が試される試験です。

TOEICにもSpeaking & Writing test

というアウトプット力を

試されるものがありますが

こっちはあまり知名度がなく

受験者数も多くありません。

実質、TOEICで測るのは

リーディングとリスニング

となっています。

そもそも試験の意義

とはなんでしょうか？

「合格してナンボ」

という意見もあるかもしれません。

しかし、試験を受ける過程で

実力がつき合格することで

実力があることを証明できる事に

意義があるのではないかと思うのです。

なので、ただ「合格・不合格」という

中身の伴わないシグナルを獲得する

だけでしかないなら

そこにやる価値はあまりないと思います。

TOEICは勉強をする過程で

実力があまりつきません。

一つ一つの問題は簡単なのですが

とにかく数が多く

時間制限も厳しい試験です。

簡単な問題をたくさん解いて

試験慣れはするでしょうが

その過程で肝心の英語力は

つきにくいのです。

その点、英検は学習する過程で

しっかりと英語力が身に付く

優れた試験です。

よく「英検の単語はネイティブも

           首を傾げるもので奇問、

           難問ばかりで実用的ではない」

という意見がありますが

まったくの大間違いです。

私は英検を勉強する過程で

膨大な語彙力を

身に付ける事ができました。

そこで覚えた単語には

今でも毎日ものすごく

助けられています。

英検の教材を使って

英語学習を進めれば

その過程で英語力を

身につけることが出来るのです。

TOEICの勉強をしても

英語はあまり上達しませんが

英検は学習するプロセスで

英語力を高める事が

できるようになっています。

どの程度実力がついたかは

試験を受けることで

チェックが出来ます。

今すぐするべきこと

まずは見るだけでいいので

英検とTOIEC両方の問題を

見比べてみましょう！

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引き続きロサンゼルスへの質問

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