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やっぱり本場の英語はここが違う!?

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こんにちは!

ロサンゼルスに来て

約1週間がたちました!

 

こちらは昼間は日本のように

暑いのですが

夜になると秋ぐらいに

寒いんです!!

 

1週間ロサンゼルスで過ごしてみて

「やっぱりここが違うな。」

と気づいたことがあります。

 

これができていると

自分の話している英語を

聞き取ってもらいやすくなり

英検の面接などでも

より自分の英語を

理解してもらうことができます。

 

逆に

 

これができていないと

何を話しているか理解してもらえず

リスニングの点数がほぼないまま

不合格となってしまいます。

 

それではこれについて

紹介していきましょう。

 

 

 

目次

 

 

 

何ができてないとダメなの?

 

それは

 

発音

 

なのです。

 

アメリカに来てみて

1番違うなと感じたのが

発音でした。

 

発音を意識して真似したり

変化させていくことで

簡単にいい英語になっていきます。

 

 

 

変化の為の10のコツ

 

コツ1.

変なところに余分な母音を入れない


会話の中でやってしまう人が多いのは

“but” を「バット」

“what” を「ワット」

“and” を「アンド」

 などと読んでしまうこと。

 

“t” や“d” は

「ト(to)」「ド(do)」ではありません。

 

つまり語尾に余計な母音を入れると

一気に通じにくく

なってしまいます。

 

分かっていても、

日本人であれば

ついついやってしまうポイントです。

 

だから意識して余分な母音は

発音しないように注意しましょう。

 

コツ2.

Rで始まる単語は

「ゥ」を頭に付ける感じで

発音すると上手くいく


コツは”rice” は「ゥライス」

”right” は「ゥライト」のように、

単語の頭に小さい「ゥ」

を付ける感じで発音してみること。


よく言われることですが、

唇を丸めて、舌先が口の中に

触れないように意識すれば、

格段に通じやすくなります。

 

コツ3.

“WH” と “W” の発音


英語と言えば

“R”と”L” が注目されがちですが、

意外と日本人が

きちんと発音できていないのが

“WH”と”W”の発音。

 

単語にもよりますが、

日本語の「ワ」ではなく、

唇を丸めて「ゥワ」という

こもった感じになる場合が多いです。


特に “would”、”wood”、

”wool”、”which” などは

日本語の「ウ」で発音すると、

ほとんど通じません。

唇をしっかり丸めるのを忘れずに。

 

コツ4.

自分で思っているよりも150%増しに


“TH”、”V”、”F” など日本語にない

発音については、

既にしっかり意識しながら

発音している方も多いと思います。


しかし

 

日本語を話す時は

口の動きが小さいため、

日本語と同じように

英語を発音するのではなく、

自分が思っているよりも

大袈裟に口を動かして

発音するぐらいでちょうどいいでしょう。

 

単語ごとに区切らず、

なめらかにつなげて

発音するようにしましょう。

 

コツ5.

単語一つずつをハッキリ区切って読まない


例えば、会話では

“Did you” が「ディジュー」

”want you” が「ウォンチュー」

”need you” が「ニーヂュー」

のように聞こえることが多いですよね。


また、”How are you?” も

「ハウ アー ユー」ではなく

「ハワユー」と聞こえますし、

”I did it” も「アイ ディッド イット」

ではなく「アイ ディディッ」

のように発音されます。

 

より自然な英語に聞こえるためには、

単語一語ごとに区切って発音するのではなく、

ある程度、単語と単語を

つなげて発音することが大切。

口が慣れるまで練習あるのみです!

 

コツ6.

“wanna” / “gonna” / “gotta”


カジュアルな会話の中では

“I want to” が “I wanna”

”I’m going to” が “I’m gonna”

”I have got to” が “I gotta”

のように省略して話される場合があります。

 

これらの使用に関しては

国や地域、または個人差

があるので

《英語では絶対にこう言います》

というルールはありませんが、

覚えておくと便利です。


ただし、フォーマルな場面や

文章では使わないので注意しましょう。

 

コツ7.

大きな声で、声を遠くに届けるイメージ


英語のネイティブは

話し声が大きいと思ったことはありませんか?


コツ4.の項目でも少し触れましたが、

英語は日本語の口先で

モゴモゴ言う発声とは

ちょっと違います。

 

今すぐ伝わりやすい英語にするには

「恥ずかしがらずに大きな声で、

声を遠くに届けるイメージ」

を意識しながら話すだけでも全然違います。

 

コツ8.

全体のイントネーション・リズムが大事


発音と同じぐらい、もしくはそれ以上に

大事なのがイントネーションとリズム

かもしれません。


文法は間違えてないはずなのに

通じない、ということってありますよね。

 

いくら正しい文法で話しても、

リズムとイントネーション

上手くいかないと、なかなか通じません。

 

フレーズ内のどこを強く、

どこを弱く読むか、

どの単語をつなげて読むか

 

のポイントをおさえると、

一気に通じやすくなります。


実際には会話で先生と練習したり、

ネイティブの英語を文章丸ごと真似して

声に出すのがいいでしょう。

 

コツ9.

難しい単語を使おうとしない


会話で自分の言いたいことが

伝わらないからと、

頑張って難しい英単語を

覚えようとしていませんか?

 

実はネイティブだって、

日常の会話はとても簡単な単語

会話をしています。


発音しやすい中学校レベル

基礎的な英単語

(put, get, do, have, take, come, go など)と

前置詞(on, up, to, of, with, out など)を

いかに上手に使いこなすかがポイントです。

 

コツ10.

なりきることも大事


発音や文法、自分の英語に

自信がないからと、

話し方まで消極的になっていませんか?

それでは伝わるものも伝わりません。

 

ネイティブの方の英語をマネて、

なりきって話してみるのも

自然な英語への近道です。


恥ずかしがらずに、

ちょっと大袈裟なぐらい

なりきって大きな声で話してみましょう!

 

またコツの中には書いていませんが

洋楽と言われる英語の音楽を

聴く方法もオススメです!

 

 

 

今すぐするべきこと

 

発音がいかに大事かわかったところで

1度外国人の発音の真似

をしてみましょう!

 

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引き続きロサンゼルスや

発音への質問も

コメントにてお待ちしています!!