新しくなった英検はこれを制するものが英検を制す!?
今回のこのタイトル
聞き覚えある人も
いますよね?
実は今回は
以前紹介したあれの
攻略法の続編です。
これを知っていると
新しい英検で
大きな点数を獲得することができ
確実に英検合格に
近づくことができます。
逆に
これを知らないと
新しい英検の点数の
大部分を落とすことになり
不合格の確率が
高まります。
あなたも新しい英検を
制しませんか?
目次
それって何なの?
それが
ライティング
なのです。
これが新しく
追加された
単元です。
いわゆる
英作文
ですね!
それについて
以前紹介した
記事がこちらです。
前回の記事に加えて
さらに攻略法を
紹介していきたいと
思います!
もっと詳しく教えて!
前回の記事に加えて
知っておいてほしい
攻略情報を
公開していきます。
・答案の語数は?
これは以前にも
紹介したかもしれません。
英検3級の場合
「25-35語」
と決まっています。
appleという単語を
書いたとしたら
それが1語
ということになります。
I like dogs.
これで3語です。
ピリオドは通常
カウントされません。
・誰が採点をしている?
「レアジョブ」という
大きなオンライン英会話学校の
フィリピン人講師が
中心となって採点しているようです。
ネイティブが採点をしていない
というのはちょっと残念ですが
採点基準があって
ある程度訓練をした上で
採点業務を行っているようです。
なぜフィリピン人講師が
採点をしているのか。
推測になってしまいますが
コスト削減が
主な理由だと考えられます。
・まずは日本語で練習しよう
2017年の試験では
以下のような設問でした。
「夏休みには
どこに行きたいですか?」
25ー35語と制限があるため
2~4文程度で書くといいでしょう。
・具体例は3ステップで
具体例を見て行きましょう。
大切なのは以下の3ステップで
常に答案を作成することです。
(答え)私は京都に行きたいです。
(理由)なぜなら京都は
有名な建物が
たくさんあるからです。
(サポート)実際、毎年多くの人が
京都を訪れます。
小難しいことを言う先生も
たくさんいますが
「点数を取るため」なら
この程度のことが
書ければ十分です。
・英文ライティングは順番が大切
順番を間違って
書いてはいけません。
日本語と違って
言いたいことを書くには
順番が大切なんです。
間違っても
逆の順番で書いてはいけません。
設問に対して
「Yesなのか、Noなのか」
どこに行きたいと聞かれたら
まずは「ここに行きたい」
と答えねばなりません。
・英語で書いてみよう
I would like to visit Kyoto
because the city
has a lot of famous old buildings.
(答え+理由で16語)
In fact, a lot of people
go to Kyoto in order to
see such beautiful buildings.
(サポート16語)
これで計32語です。
25-35語なので
語数も収まっています。
・1ポイントアドバイス
過去に受験者で
大幅に文字数を超えて
答案を提出しましたが
25点中の22点を
もらうことができました。
おそらく文字数が極端に
少なくなければ
多い分には減点はない
のだと推測されます。
・手書きの訓練をしておこう
手書きで答案を作る
訓練をしておきましょう。
構成を考えてから書き始め
途中で書き直そうと思うと
消しゴムで消してから
書いた内容を忘れるなど
意外と時間を取られることに気づきます。
何度か自分で答案を
作成する練習だけは
しておきましょう。
慣れてきたら書く練習と
表現などを参考書の英文から
盗んで使えるようにする訓練を
交互にするといいでしょう。
今回の攻略法をまとめると
①まずは日本語で練習
②答案は3ステップ
③手書きの訓練をする
この3つです。
この3ポイントを
しっかりと抑えて
英検に臨みましょう。
今すぐするべきこと
1度簡単な日本語を考えて
英文を書いてみましょう!
- ライティングができそう!
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